国内旅行に必要な持ち物:必需品編
現金
街中にいるとどこにでもあるATMですが、現金を下ろそうと旅先でATMを探しても意外と見つからないもの。
ATMを探している時間ももったいないですね。
バスに乗ったり、お土産を買ったり、お賽銭を入れたりと、意外と必要な持ち物のひとつが現金です。
途中で足りなくならないように、ある程度の現金は持ち物リストに入れておくようにしましょう。
キャッシュカード
ある程度の現金は必要ですが、持ちすぎるのもまた不安なものです。
ATMがどこでも見つかるとは限りませんが、いつでもお金を下ろせるように、キャッシュカードもしっかりと持ち物リストに入れておくようにしましょう。
クレジットカード
国内旅行では飛行機代を支払ったり、飲み会の費用を立て替えたり大きな出費をすることが多いと思います。
そんなときにクレジットカードがあると、手持ちの現金がないという理由で建て替えられないと言った事態を防ぐことができますし、ポイントも貯めることができます。
また、国内旅行に行くことが多いのであれば空港ラウンジが使えるクレジットカードやマイルと連携したクレジットカードがおすすめです。
最近色々な場面で紹介されることの多くなったトラベル系最強カード・SPG AMEX カードがおすすめです。
- 空港ラウンジの利用
- 旅行傷害保険
- マイルへの還元率最大1.25%
免許証
免許証車に乗る機会がなくても、身分証明書用の持ち物として、必ず携帯しておきましょう。
健康保険証
元気いっぱいで出発しても、旅先で急に体調を壊すこともあります。夏は食中毒、冬はインフルエンザなど、急に具合が悪くなることもありますが、持ち物の中に保険証を入れておけば安心です。
保険証を持っていない場合は、一旦自費で高額な診療費を支払わなければなりませんので、保険証は旅行に行くときの必須の持ち物と言えます。
いつでも肌身離さず携帯しておくようにしましょう。
旅程表
旅程表を作成したのであれば必ず持っていきましょう。
パートナーとのデートで旅程がグダグダになるとひどい思い出の旅行になってしまうのでご注意ください。
初めてのカップル旅行!準備しておくべき物や5つの注意点!
携帯電話
目的地への道やバスの時刻表を調べたり、写真を撮ったりと、スマホは日常生活ではもちろんのこと、旅行でもなくてはならない必需品です。
しかし、出発前にバタバタしていて、旅行の日に限って家に忘れてきたという人も。出発前に携帯電話が持ち物に入っているかを必ずチェックしましょう
モバイルバッテリー
写真を撮ったり、ご当地グルメやおすすめのお土産を調べたりと、旅行中でのスマホはフル活動です。
普段よりも利用する時間が多いため、電池の減り方が予想よりも早く、困ることもあるかもしれません。
ホテルや旅館に着くまでに電池が切れ、写真が撮れなくなってしまうと落ちこんでしまいますね。
このようなことを防ぐ持ち物として、移動中に充電できるようにモバイルバッテリーをかばんに入れておくと安心です。
旅行から帰っても、災害対策の持ち物としても役に立ちますので、旅行を機にひとつ購入しておくのが良いでしょう。
カメラ・充電器・メモリ
スマホのカメラ機能はカメラ並みに優れているため、カメラを利用する人は減っています。
しかし、やはりカメラで写真を撮りたいという人は、忘れずにカメラと充電器を持ち物に入れておきましょう。
データ保存用の予備のメモリがあると、たくさん写真を撮っても安心です。
ショルダーバックや小さめのリュック
ショルダーバックや小さめのリュックは、スマホやお財布などの必要最低限の持ち物を入れるのに役立ちます。
大きい荷物は預けたり、バスなどの乗り物に置いたままにして小さいカバンだけ持ち歩くと、身軽に観光できて便利です。
おりたたみ傘 レインコート
晴れ予報でも、お天気な急に変わるもの。予想外の雨に降られても、持ち物の中に雨具を入れておけば安心です。
雨に濡れると風邪をひきやすく、次の日を楽しく過ごせなくなる可能性もありますので、必ず持っていきましょう。
レインコートは、吹き降りにも強く、カバンごとすっぽりとかぶることができるので旅行中の雨では大活躍してくれます。
常備薬(胃腸薬、目薬など)
楽しい旅行には、体調管理が大切ですね。
おいしいものを食べすぎたときの胃薬、乾燥してゴロゴロする目を潤してくれる目薬、お腹の調子が悪いときの薬、酔い止めなど、一通りの常備薬を持ち物にいれておくと安心です。
突然頭痛に襲われたり、歯が痛くなることもありますので、鎮痛剤も忘れずに。
また、トイレを気にするのが一番のストレスになりますので、お腹を下したときのために、下痢止めも持っていくようにしましょう。
ミニ三脚・自撮り棒
三脚や自撮り棒を持ち物に入れて持っていけば、写真を撮るときに他の人にお願いする必要がありません。
気を使わなくて良いので、色々なところで人物写真をたくさん撮ることができます
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