頭皮の湿疹(にきび)を改善へ導く米ぬかの7つの要素!!

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米ぬかとは、玄米を精米するときに出る胚芽や種皮の部分のことです。

昔(今でいうおばあちゃんとかの世代)、母親から聞いたんですが、米ぬかを木綿の袋に入れて(ぬか袋)というものを作り、洗顔や入浴時に美容の為に使われていたそうです。

そんな歴史ある美容法が効かないわけがない。

これでこの米ぬかで洗髪(ヘアパック)したら頭皮の改善にいいのでは?そう思い調べてみました。

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米ぬかに含まれる7つの美容成分

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【脂肪酸ナトリウム】

石鹸にを作るときに使用する成分です。これはよく聞く界面活性剤。天然の洗浄成分ですね。これによって汚れや余分な角質による「くすみ」にも大きな効果を発揮するんです。
 

【オリザブラン】

天然の米ぬかエキス。
皮膚の水分量を一定に保つ作用があり、肌荒れや乾燥を防ぐ効果があるすっごくいいもの。
 

【ビタミンB1】

体内のエネルギー代謝を高める働きのあるビタミン。不足すると肌の新陳代謝を鈍らせ、肌荒れのもとになります。
 

【ビタミンB2】

美肌には欠かせない成分です。毛細血管を丈夫にすることで血液循環をスムーズにし、肌のすみずみまで水分や栄養素が供給されるようになる。
これにより、肌をイキイキとさせ、ハリやツヤを保つんです。
不足すると肌荒れしやすくなったり、古い角質やメラニン色素が沈着しやすくなったりして、肌のトラブルや老化を加速してしまいます。
 

【カルシウム】

外からの刺激に対して、肌の抵抗力を強くする働きがります。
不足すると身体の抵抗力が弱くなって、敏感肌になってしまいます。
 

【アミノ酸】

人間の皮膚をはじめ、筋肉や臓器の細胞、など人間の体を作る主成分であるタンパク質。そのタンパク質はアミノ酸がいくつも結合して作られる。皮膚の保湿やバリア機能を高め、健やかしてくれる。
 

【ビタミンE】

若返り成分。
皮膚を老化させる過酸化脂質の増加を抑える働きがある。過酸化脂質とは、体内の脂質が紫外線などの影響で酸化した物質のこと。

肌の乾燥、シワ、シミ、くすみなどの老化現象の原因になる。

また、ビタミンEには皮膚の血管を広げ血液循環をよくする働きもあるんです。

こんなに肌にいい成分があるんですね。
さずが、化粧水として販売されるだけのことはありますね。

 
 

米ぬか洗髪(ヘアパック)方法

洗面器にぬるま湯を適量、そこへ米ぬかを入れてませます。ドロドロしてきたらOKです。
それをそのまま頭皮へすり込みます。マッサージするように。強く擦り過ぎないでくださいね。
塗り終わったらそのまま5分くらい放置。体でも洗ってください。
終わったらすすいでからシャンプー。

乾肌の方はドロドロになるまで入れない方がいいと思います。
皮脂を取り過ぎてしまうことがあるので。
液体が白っぽくなってきたなと思うくらいがいいですね。

 

使用結果

一週間くらい使用した結果ですが、さすが美容に使われるだけありますね。頭皮は白くなりました。ただ継続しないともとに戻るかも。。。
僕はアホなんで2週間ほどやってもう頭皮の湿疹(にきび)が改善した!と思いやめてしまいました。
そしたら、元に戻りました・・・赤みが・・・

 
 

米ぬかの入手方法


スーパーの米ぬかはダメです。ダシやら食塩やら色々入っているので。
米穀店や精米店にあるそうですが、米穀店や精米店自体近くで見かけたことないので…どうなんでしょう??

さすが楽天なんでもあります。この米ぬかは食べれるんで食用としても外用としても使えます!

 

 
 

現在の自分から見た、当時の自分への感想

今思えば元に戻るはずのは当たり前ですね。
この時から僕は脂漏性皮膚炎なんで殺菌作用がないものじゃないと治りません。
この時に気づいていれば…今頃フサフサなんでしょうなぁ~orz

→ 頭皮の赤みや湿疹などの脂漏性皮膚炎にはニゾラールシャンプー

薄毛
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マネーバッファロー

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